「ガチャガチャに10円玉って使えるの?」
この素朴な疑問、意外と気になって検索してる人が多いみたいです。
実はガチャガチャ、昔は10円で回せた時代がありました。
でも今となっては、ほとんどが100円以上。
「じゃあ、そもそも10円玉って物理的に使えるの?」
って話になると、これがまたちょっとややこしい。
この記事では、
- 🕰 昔は本当に10円で回せたのか?
- 💰 現代のガチャに10円玉は対応しているのか?
- 🔧 10円玉も100円玉も入れられる機種って存在するの?
といった内容を、ゆるっと検証&解説していきます!
🕰昔のガチャガチャは10円で回せた?
今や“100円でも安い”と言われるガチャガチャですが、
昭和〜平成初期には10円で回せる時代が実際にありました。
懐かしさを感じると同時に、時代の変化を感じるこの価格差。
ここでは、当時のガチャ事情を振り返ってみましょう。
【昭和〜平成初期は10円ガチャが当たり前だった】
ガチャガチャが日本に登場したのは1965年(昭和40年)ごろ。
当時は駄菓子屋の店先などに
10円で回せるガチャマシンが普通に置かれており、
子どもたちのお小遣いでも手が届く
「ちょっとした夢」として人気を集めていました。
【どんな商品が入っていた?懐かしの中身たち】
10円ガチャの中身は、今のような豪華なフィギュアではありませんが、
素朴で遊び心のあるものが多かったようです。たとえば…
- 小さなシールやバッジ
- プラスチックのコマやおもちゃ
- ミニサイズのノートやカード
- 謎の紙くじ(当たりつき)など
“当たりが出たらもう1回!”的な仕組みもあり、
子どもたちにとっては宝探しのような感覚だったとか。
【いつから100円ガチャが主流になったのか】
1970年代に入ると、オイルショックや物価高騰の影響を受けて、
ガチャの価格は10円 → 20円 → 30円 → 50円と段階的に値上がり。
そして1977年、バンダイが初の100円ガチャを導入。
そこから徐々に主流が100円へとシフトしていきました。
とはいえ、この“100円ガチャ”ですら今となってはレアな存在。
現在のガチャの平均価格は、
200円〜300円が中心で、100円で回せるガチャはほとんど見かけなくなっています。
💰今のガチャに10円玉は使えるの?
ガチャの価格がどんどん上がっていく中、
「じゃあ、今って10円玉って使えるの?」という素朴な疑問。
結論から言うと、**今の主流ガチャでは“基本的に使えない”**のが現状です。
【現在の主流は200円〜300円。100円ガチャはレア化】
2020年代の今、街でよく見かけるガチャガチャはこんな感じ👇
- 200円ガチャ
- 300円ガチャ
- 500円ガチャ(高クオリティ系)
- たまにある400円・600円帯
一昔前まで主流だった100円ガチャは、今や“激レア”ポジション。
見かけても「小型のおもちゃ系」や
「子ども向け施設に1〜2台あるかも…?」程度です。
【10円玉が“物理的に入らない”機種が大半】
そして本題の「10円玉が使えるのか?」という点。
現在主流のガチャ機はほとんどが、
- 100円玉×〇枚(100円、200円、300円、500円など)
- コインのサイズ・材質をセンサーで検知する構造
という仕様になっており、
10円玉はそもそもサイズが合わず、投入口にも入らない場合がほとんど。
つまり、
**「10円玉で回すことができる現代ガチャは、まず見かけない」
**というのが答えです。
🧪10円玉で本当に回せる場所はある?
「今でも10円玉でガチャガチャが回せたら面白いのに…」
そんな声に応えるかのように、
現代でも“実際に10円玉で回せるガチャ”が存在するスポット
がいくつかあります。
ただし、それはあくまで例外的なケース。
ここでは、そんなちょっとレアな「10円ガチャ」の実例を紹介します。
【秋葉原で発見!実際に回せる10円ガチャ】
秋葉原には、
話題づくりやネタ要素として設置された本物の10円ガチャが存在。
- YouTube動画では、実際に10円玉で回してみる様子が公開されている
- 「何が出るか分からない系」のお遊びガチャや、空カプセルだけが出てくるガチャも
こうした機械は話題性・SNS拡散狙いで設置されていることが多く、
常設ではない可能性もあるため、見かけたら即チャレンジが吉!
10円単位のガチャは久しぶりに見た。 (@ コミックとらのあな 秋葉原店A in 千代田区, 東京都) https://t.co/NPlNAG8FvI pic.twitter.com/pIbr3Bj6HQ
— kenji namekawa (@kenzy) December 20, 2021
【学習塾や地域イベントでも設置されることがある】
たとえば、横浜市の学習塾では
「ガチャガチャイベント」として10円ガチャを期間限定で導入。
子どもたちのモチベアップや楽しみとして活用されていました。
このように、
地域イベントや期間限定の施策で登場することもあり、
SNSなどで事前に情報をキャッチしておくと◎
【SNSやYouTubeでの目撃情報を頼りに探す】
10円ガチャはレアだからこそ、
「見つけた!」という投稿がX(旧Twitter)やYouTubeに上がることも多いです。
- 「#10円ガチャ」や「10円玉 ガチャ」で検索
- イベント名や店舗名+「ガチャ」などでチェック
常設ではなくても、
“たまたま遭遇した!”というチャンスはゼロじゃないかも?
たまにこういう
ガムのガチャは見かけますよね👇
近くのコンビニにガムの10円ガチャ設置されてめちゃ嬉しい〜
— りゅう (@cB8WzHWuIh28264) November 10, 2024
つい10連しちゃって口いっぱいにガム詰め込みました pic.twitter.com/x0ZBA0CPBn
🧭10円玉と100円玉、両方使える機種は存在する?
ここまで読んで
「じゃあ10円玉も100円玉も入れられるガチャってあるの?」と思った方もいるはず。
結論から言うと――存在します。ただし設置場所はレア。
【バンダイの「カプセルステーション6」は対応機種】
現在販売されている業務用ガチャマシンの中には
10円〜550円までの価格設定が可能なタイプがあります。
代表的なのが、バンダイの「カプセルステーション6(VI)」。
このマシンは…
- 10円・100円硬貨の両方に対応
- 価格は10円単位で自由に設定可能
- コイン収納部も10円/100円で分割可
という柔軟なスペックを備えており、
イベント用・多用途対応のマシンとして活躍しています。
【ただし“10円玉対応”は設定しだい】
機種としては10円対応でも、
実際に10円玉が使えるかどうかは設置者の設定しだい。
- 投入口に「10円は使えません」と貼られている場合もある
- 10円の価格設定をそもそもしていないケースが大半
つまり、
マシンの仕様≠実際に10円が使えるとは限らない点に注意です。
【現場で確認するならここを見よう】
- 投入口に「10円玉対応」と明記されているか
- 回すレバーの近くに「10円○枚で○円」と書かれているか
- 設置店舗の公式SNSなどに価格帯やマシン型番の情報があるか
こういったポイントを事前にチェックしておくと、空振りを防げます◎
✅まとめ|昔は当たり前、今はレア。10円玉とガチャの関係
昔は当たり前だった“10円ガチャ”。
駄菓子屋でワクワクしながら回していたあの感覚は、
今ではすっかりレアな存在になりました。
現代のガチャは200円〜300円が中心、
10円玉が使えるマシンは一部の特殊機種のみ。
実際に10円で回せるガチャは、
- 秋葉原などの話題性スポット
- イベント会場や学習塾などの期間限定設置
- SNSでたまに見かけるレアケース
に限られます。
🔎結論
- 昔は10円で回せた → 今はレア体験になった
- 10円対応マシンは存在するが、設定によっては使えないことも多い
- 体験したい人はSNSや動画で情報収集して狙い撃ちしよう!
この記事を読んで「ちょっと10円ガチャ回してみたくなったかも…」と思った人、
ぜひ懐かしさとロマンを求めて、探してみてください!
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